ISMS(Information Security Management System)とは、組織が保護すべき情報について、機密性、完全性、可用性を適切なバランスで維持し、改善するための仕組みのことです。
ISMS(Information Security Management System)とは、組織が保護すべき情報について、機密性、完全性、可用性を適切なバランスで維持し、改善するための仕組みのことです。
ISMSを実施する際に準拠すべき国際的な標準として、ISO/IEC 27001:2013が定められています。 また、それは日本でもJIS Q 27001:2014として標準化されています。日本では、組織がこの標準に準拠していることを、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定した機関が評価し認証する制度があります。これをISMS適合性評価制度と呼びます。
株式会社SIGでは、自社並びに自社が取り扱うお客様の情報資産を適切に保護するべく、積極的にISMSの導入・確立に取り組み、2005年9月30日に旧基準の元でのISMS適合性評価制度の下で認証を取得しました。また、新基準であるJIS Q 27001:2014への移行を完了し、2015年7月29日に移行の認証も取得しています。
登録番号 | J0106 |
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登録日 | 2005年9月30日 (改定日 2015年7月29日) |
対象組織 | 株式会社 SIG |
登録範囲 | 1. 社内情報ネットワークシステム 2. 管理業務(人事、総務、経理、法務等) |
2023年6月15日
株式会社SIG
代表取締役 石川 純一